「ハートカクテル」の初期の作品中、小生がもっとも語りたかったのは、何を隠そう当回である。 この、「プール・イン・ザ・レイン」なるタイトルから、小生が真っ先に連想したのは、レッド・ツェッペリンの「フール・イン・ザ・レイン」… 続きを読む 「ハートカクテル」考 ~ vol.025 プール・イン・ザ・レイン
カテゴリー: 芸能
『レスラー』評
僕が愛用している映画評投稿サイト に投稿したが、文字数の制限があったため、こちらで全文を掲載させていただく。 // ■待ちに待ったミッキー・ローク久々の主演作!!カンヌ獲って、これだけ話題になって、実際に評価も高く、アカ… 続きを読む 『レスラー』評
Mickey Rourke rises again
いやー、残念だった。アカデミー賞。 もちろん、『おくりびと』と『つみきのいえ』が受賞に至ったことはホントにうれしい。僕はどっちも未見だけれども、ことに『おくりびと』には日本文化や日本映画独特の何物かが詰まってると勝手に想… 続きを読む Mickey Rourke rises again
再びおめでとう! ミッキー・ローク!
我らがミッキー・ロークがゴールデングローブ賞の主演男優賞を獲得した。 ここまで来れば完全復活といっていい。同賞はアカデミー賞を占うというから、ひょっとしたらひょっとするかもしれない。 加えて更に嬉しいニュースが二つ。 今… 続きを読む 再びおめでとう! ミッキー・ローク!
『天地人』に感じるちょっとした皮肉
NHK大河『天地人』。今日で二夜目だが、残念ながら半ばほどからの視聴となった。 良く言えば大河の王道、悪く言えば何の新味もないフツーの大河である。この様式美にほだされて、泣き所できちんと泣ける自分が好きだ。 阿部謙信は、… 続きを読む 『天地人』に感じるちょっとした皮肉
ビートたけしの「照れ」と傲慢
25日に放送された『爆笑問題のニッポンの教養 』で、太田光が、「ビートたけしが、本当は数学者になりたかった、なれなかったから漫才師になった、というのは、それは彼の照れであって、ずるい」というようなことを言っていたが、同感… 続きを読む ビートたけしの「照れ」と傲慢
≪BON JOVI 曲解説シリーズ≫ 07-03 ~ Thank You For Loving
『CRUSH』所収。 『KEEP THE FAITH』辺りから量産されるようになった、大仰なバラードの一つ。はっきり言ってこの程度の曲なら巷に腐るほど溢れているわけで、その辺のいわゆる「アマバン」ですら、ちょっと気の利く… 続きを読む ≪BON JOVI 曲解説シリーズ≫ 07-03 ~ Thank You For Loving
≪BON JOVI 曲解説シリーズ≫ 07-05 ~ Lie To Me
『THESE DAYS』所収。 BON JOVI の歴史は、次の4つに区分出来ると思う。 A.) 黎明期…『BON JOVI』、『7800°FAHRENHEIT』 B.) 隆盛期…『SLIPPERY WHEN WET』 … 続きを読む ≪BON JOVI 曲解説シリーズ≫ 07-05 ~ Lie To Me
日テレの、お笑いBIG3特番
いや~、日テレさん、やってしまいましたね。 コレ だ。 職場で笑いのイニシアチヴを「エンタの神様」世代にすっかり奪われてしまっている僕にとって、「お前ら、お笑いってヤツはなー」とウサを晴らす絶好の機会がやってきた。 そん… 続きを読む 日テレの、お笑いBIG3特番
タモリ、そして、「ブラ」と「チャレンジ」の狭間
NHKで、久々にタモリの番組を組むらしい。その名も「ブラタモリ 」。 「エチカの鏡~ココロにキクTV~」に続き、新たなタモリのチャレンジが観られるのは、一ファンとして嬉しいことだ。ま、タモリのことだから、「チャレンジ」な… 続きを読む タモリ、そして、「ブラ」と「チャレンジ」の狭間