『ほぼ日 』に北野武、というかビートたけしと、糸井重里の対談が連載され始めた。 これで、我が愛すべき「お笑いBIG3」全員が『ほぼ日』に登場したことになるが、意外なのは、糸井の口調がたけし相手の場合のみタメ語混じりになる… 続きを読む ビートたけしと糸井重里
≪BON JOVI 曲解説シリーズ≫ 03-04 ~ Social Disease
『SLIPPERY WHEN WET』所収。 当時ウブな中学生だった自分は、冒頭10秒だけをオートリピート設定にしてヘッドフォンの内側で脳内ハーレムを築き上げ、イケナイ妄想に一人密かに興奮したりしてたことは決してないが、… 続きを読む ≪BON JOVI 曲解説シリーズ≫ 03-04 ~ Social Disease
女性誌の、とある傲慢
先ほど本屋に寄ったら、女性雑誌のananがあって、特集が「SEXで恋はもっとときめく! 」。 表紙に大書されていた記事のタイトルに「気持ちよくって、キレイになれる。最強マスターベーションのススメ。」なるものもあって、極め… 続きを読む 女性誌の、とある傲慢
政局予測を人に言うと当たらない件
自民党総裁選が近づいている。 僕が議員選挙などの政局予測をする場合、それを人に言うと外れ、言わないと当たる。 こんなずるい予測もあったものではないが、実際そうなんだ(と自分で信じているわけだ)から、仕方がない。 前回の総… 続きを読む 政局予測を人に言うと当たらない件
≪BON JOVI 曲解説シリーズ≫ 05-01 ~ I Believe
『KEEP THE FAITH』所収。 NIRVANAとLenny Kravitz が現れて以来、とにかく80年代メタル勢は苦境に立たされていた。ロックであれば、グランジか70年代回帰ぐらいしか、世の中が受け入れなくなっ… 続きを読む ≪BON JOVI 曲解説シリーズ≫ 05-01 ~ I Believe
流通する「笑顔」
『ほぼ日 』に、糸井重里主幹による「笑顔」に対する考察が最近アップされていて(『ダーリンコラム』→『<サービスとしての笑顔。>』)、流通の産物としての「笑顔」を描き出している。 遠藤周作の小説『侍』に、江戸時代初期の東北… 続きを読む 流通する「笑顔」
おめでとう、ミッキー・ローク!
中学生の頃だったろうか、ミッキー・ロークに憧れていた。 『エンゼル・ハート』を観たのがきっかけだ。 優雅だがどこかRockな物腰や、フランス語を喋るかのようなモニョモニョとした発話(フランス人の血が流れてるらしい)とニヒ… 続きを読む おめでとう、ミッキー・ローク!