『ほぼ日』絡みで2題

数日前になるが、去年の秋に『ほぼ日』主催で行われた吉本隆明の講演の様子を、NHKでやってた。 僕は、親の世代、即ち団塊の世代の文化や思想について興味があるから、当然の如く吉本は気になる存在であり続け、かつては『共同幻想論… 続きを読む 『ほぼ日』絡みで2題

投稿日:
カテゴリー: 時事

渡辺喜美の政界再編

やっぱダメかな、麻生政権。 別に応援してたわけじゃないけど、政局ウォッチャーとしては小沢民主党とのがっぷり四つを見たかったのに、これでは台無しである。 それはともかく、渡辺喜美や中川秀直あたりを中心に政界再編の動きがある… 続きを読む 渡辺喜美の政界再編

投稿日:
カテゴリー: 時事

戦略的失言

麻生総理の在任期間、ひょっとすればひょっとして、そこそこ稼ぐんじゃないか、少なくとも前とその前の総理みたいにはならないんじゃないか、と思っていたが、ここ最近の流れを見るにつけ、どうもひょっとしない感じがしないでもない。 … 続きを読む 戦略的失言

投稿日:
カテゴリー: 時事

若さを羨む PART2

(※映画のネタバレあり) いやぁ、イヤんなっちゃった。 数日前にTSUTAYAで映画を物色していたところ、普段お世話になっているレビューサイト で興味が湧いた作品が目に入ってきたので、それを借りた。2つあるのだが、『マグ… 続きを読む 若さを羨む PART2

投稿日:
カテゴリー: 雑感

『日本一小さな大大名―たった五千石で、徳川将軍家と肩を並べた喜連川藩の江戸時代』 山下昌也著

日本一小さな大大名―たった五千石で、徳川将軍家と肩を並べた喜連川藩の江戸時代/山下 昌也 ¥1,365 Amazon.co.jp タイトルから、江戸時代に存在したタイニーでノーブルな藩についての悲喜こもごもを、コミカルな… 続きを読む 『日本一小さな大大名―たった五千石で、徳川将軍家と肩を並べた喜連川藩の江戸時代』 山下昌也著

投稿日:
カテゴリー:

裁判員制度を勘繰る

正直不勉強でよく分からないんだが、いよいよ施行に向けて本格的に動き出した感のある例の裁判員制度、ありゃ悪法だろ。裁きは法でもってやるもんだから、それを体現するのは法のプロなはずである。法の世界なんて、あんまり複雑に入り組… 続きを読む 裁判員制度を勘繰る

投稿日:
カテゴリー: 時事

『九代将軍は女だった! 平成になって覆された江戸の歴史』 古川愛哲著

九代将軍は女だった! 平成になって覆された江戸の歴史 (講談社+α新書 381-2C)/古川 愛哲 ¥840 Amazon.co.jp 家重女性説は、いわゆるトンデモの域を出るものではないが、例えば謙信女性説などに較べる… 続きを読む 『九代将軍は女だった! 平成になって覆された江戸の歴史』 古川愛哲著

投稿日:
カテゴリー: