『ほぼ日
』に北野武、というかビートたけしと、糸井重里の対談が連載され始めた。
これで、我が愛すべき「お笑いBIG3」全員が『ほぼ日』に登場したことになるが、意外なのは、糸井の口調がたけし相手の場合のみタメ語混じりになること。タモリはもちろん、最も歳若いさんまの場合ですら基本敬語だったものだから、一体二人の間に何があるのかと思って調べてみると、糸井の『話せばわかるか
』なる20年以上前の対談集でゲストの一人だったぐらいのことしか分からなかった(タモリもゲストだったらしい)。
『アキレスと亀』のたけしの妻役が樋口可南子だから疎遠な関係じゃないのは確かだろうけど、当該ページの前振りで、「思えば、ずいぶん久しぶり、というのが、たけしさんと糸井重里の関係。」とあるので、気になった。