「ハートカクテル」考 ~ vol.010 1/3の確率

posted on 2011年8月26日 in 「ハートカクテル」考

男の申し出る「賭け」が随分と回りくどくて、さすがに共感しづらいのだが、そこはさすがに80年代である、というべきか。
ではあるが、クリスマスシーズンのデパートの雰囲気とか喧騒とかがよく伝わってきて、少々胸キュンである。ちなみに、YMOの「君に、胸キュン。」が発表されたのは、他でもない、この83年である。
クリスマスということで言えば、山下達郎の、かの「クリスマス・イブ」がシングルカットされたのもこの年。が、当節はさほど売れず、今に至る知名度を獲得したのは88年のJR東海とのCMタイアップからとなる。

3人目の「みさ子」は、中井美沙子嬢である。なかなかいいオンナではないか。以後、けい子とみさ子の出場回数レースは、みさ子の優勢が続く。
当時から活躍している「みさ子」といえば、田中美佐子をおいて他にいないだろう。「ハートカクテル」を体現する女優といえば、鈴木保奈美を挙げる諸氏が多いと聞くが、だからというわけではではないが、田中美佐子も確かに「ハートカクテル」的なるものを秘めていると思う。この辺の話は、いずれ掘り下げてみたい。

デパートのエスカレーター、というモチーフは、21世紀の「ハートカクテル」、ともいうべき「ハナドキロード」の第7話に、再び登場する。


けい子…2
みさ子…3




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