いや~、日テレさん、やってしまいましたね。
コレ
だ。
職場で笑いのイニシアチヴを「エンタの神様」世代にすっかり奪われてしまっている僕にとって、「お前ら、お笑いってヤツはなー」とウサを晴らす絶好の機会がやってきた。
そんだけのことを、BIG3はやってくれるはずだ。いや、やってくれ。これは僕の死活問題だ。
ホントは、三人のカラミが観たい、どころか渇望しているのだが、どうやらそれは叶わぬらしい。もしかしたら、縁起でもないが、三人のうちの誰かの葬儀でしか、最早それは実現しないのかもしれない。
さんま→タモリ→たけし、という順番が気になる。この場合、一番軽んじられているのは真ん中のタモリである。十数年前なら、たけし→さんま→タモリ、となったはずだが、今や、それこそ「エンタの神様」世代あたりには、せいぜい「笑いも取れる司会者」、というか、「たまに笑いも取りに行く司会者」程度にしか認識されていないからこその結果なのか。
お前ら、「ソバヤ」聴け。「四ヶ国麻雀」聴け。「誰でも弾けるチック・コリア」聴け。「寺山修司はこんなこというだろうモノマネ」聴け。